2025.08.23更新

ブルードゥシャネル レゼクスクルジフ 発売

新しい香水が発売されるということで、札幌旅行のついでに大丸へ行って香りを確認してきた。
店員さんは「ブルードゥシャネルは爽やかな香り」と、私とは真逆の感想だった。
ここに書いている「重い」という表現はしなかった。爽やかねぇ・・・・・・

嗅いでみると、重い、これは重いな。
「こちらより、濃厚ですよね」
「そうですね、重いっすね、ブルードゥシャネルの方がいいです」
これで終了。

ブルードゥシャネルのほうが爽やかでフルーティーだと分かったけど、「ブルードゥシャネル レゼクスクルジフ」と比べた結果で、私の感想は変わらない、基本的に重い香りだと。
私は今のブルードゥシャネルの方が好きだ。

レゼクスクルジフってどういう意味なんだろう、噛みそうで嫌なんだけど。

加齢臭は嫌い

加齢臭が気になりだしたら、とりあえず香水を試してみるのもいい。
「いい香りしますね」と言われれば、嬉しくなる。
ストレートに鼻を突く加齢臭には眉間にシワを寄せてしまう、それだけ強烈であり抑えたい匂いだ。

自分に合う香水を選んでもらえるなら、勧められたものを買ったほうがいい。
私の場合は、自分の体臭を調べて、それに合う香りを選んだ結果「ブルードゥシャネル パルファム」を使用しているが、特別に好きな香りではないし、気に入ってもいない。ほんと、加齢臭対策としてつけているだけだ。

自分で選ぶと、無意識に好きな香りしか選ばないので、実は合っていない香りを使用しているということもある。
個々の匂い、体臭があるので、だれかに嗅いでもらって「〇〇くさい」とか教えてもらえれば、ベストな香水を見つけることができるだろう。

ここでは、私が使用している「ブルードゥシャネル パルファム」を紹介します。

下にはお試しサイズもあるので、そちらもよろしくお願いします。

男の香りは、言葉より雄弁

第一印象を左右するのは、見た目だけではない。
言葉よりも早く届く、香りこそがあなたの雰囲気そのものを決定づける。
すれ違いざまに「いい匂いする、おっさんくさくない」と思われること間違いない。

15歳から流行りに乗り香水をつけだした。特にこだわりとかはなかった。
コンビニで売っている、ギャツビーのコロンから始まり、16、7歳からは香水ショップで買うようになった。
初めての香水はウルトラマリンで、会う男子みんながウルトラマリンだった気がする。
爽やか全開、海へ行こう!みたいな毎日だった。

いい香りだけど、若い人にしか合わない、軽い香りで40代がつけると学生に戻れるかもしれないけれど、幼く感じることだろう。香りにも年齢は関係ある。

香水をつけると女子ウケがいい。そりゃあ、臭いよりはいい。
おじさんからいい香りがすると、ギャップを感じるらしいが「たいてい加齢臭だよ」と、毒を吐きまくる女性が言っていたから、確かなことだろう。彼女はスナックで嫌というほど、おじさんを相手にしている。その日も私を相手に毒を吐きまくっていた。

加齢臭対策は柔軟剤じゃない、香水だ!

30代後半から、加齢臭が気になり外出時には必ず香水をつけている。

そもそも加齢臭は自分では分からない。だからこそ香水だ、柔軟剤ではない、香水だ。
ブルードゥシャネル パルファムなんだ!

凄くいい香りがする柔軟剤もある、が、家っぽいと言えばいいのか、家庭らしい匂いと言えばいいのか、特別感がないと言えば伝わるだろうか、とにかく洗濯の香りと感じてしまう。私だけかもしれないけど。
非日常感がない、ずっと家にいるようで緊張感が無くなる。

そして、柔軟剤は被りやすい、これは分かってくれる人もいると思う。
「あれ、家の匂いがする」ときのがっかり感は、ユニクロで買ったTシャツが被ったくらい落ち込むことになる。

「同じの使ってんなー」

大きなため息を吐き続けて、吸えなくて倒れそうになる。

なので、柔軟剤派の方は高級なものをおすすめする、私は使わないので、ここで紹介はできないけれど、中途半端に選ぶと、間違いなく被るだろう。

もう一度言う、柔軟剤より香水、そして「ブルードゥシャネル パルファム」だ。

ブルー ドゥ シャネルとは?

加齢臭とウッディな香りは合うと知り、それ以来使用している。
なので、柑橘系とかフレッシュな香りは選ばない、学生時代で終わった。
冒頭にも言ったが、私はブルードゥシャネルが好きでつけているわけじゃなく、加齢臭対策として使用している。

ブルードゥシャネルの香りは、シャネルの公式ページに「パワフルな爽やかさ」とあるが、爽やかさは感じない。
爽やかだと言うなら、ひと吹き目の一瞬だと思う。そこにフレッシュな香りがある程度。
パワフルは合っている、パワフルしかないと言ってもいい。
「重いぜ、なんという重さだ」と、今まで試してきたものと比べものにならない戦闘力だ。一吹きで十分、それ以上は「おっさん、くせぇな」目で見られる。

それだけ、きつい香りということ、基本的に高価な香水は、匂いがきついと思ってもいい、だからつけ過ぎはよくない。ブルードゥシャネルにはあと、2種類あり、それぞれ嗅いでみたけれど、爽やかさで言えばトワレになる。
ちゃんと、シャネルの化粧品売場で確認してきたので、嘘は言っていない。

それでも、香水は1度実店舗で直接確認をした方がいい。
それが難しい方は、お試しサイズもあるので、リンクを見てほしい。小売しているショップもある、検索をしたら色々出てくるので、そちらも見るといいだろう。
私もお試しから、ブルードゥシャネルへたどり着いた。

🌿 香りの構成

ノート香りの印象
トップノートレモンゼスト、ベルガモット、ミント、アルテミシア
ミドルノートラベンダー、パイナップル、ゼラニウム、グリーンノート
ベースサンダルウッド、シダー、アンバーウッド、イソ イー スーパー、トンカビーン

👔 こんな方におすすめ

  • 加齢臭を気にしている方
  • 高級感がありながらクセのない香りを好む方
  • 一本でキマるものがほしい方
  • 彼へのプレゼント

🎁 ギフトにも、自分へのご褒美にも

シンプルで高級感のあるボトルデザイン。
キャップはマグネット式で、カチッという音がたまらない。
50mlのちょうどいいサイズは、毎日使いにも旅行用にもぴったり。
大切な人へのギフトとしても、外さない1本です。


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✍ ひとこと

高ければいい香りとも言えないのが、香水だ。
しかし、安価な物はすぐに分かる。アルコール臭が強いからで、私の鼻が犬並みとかじゃない。
アルコールが多く使われているものは、香りの持続時間も短いので「ここぞ」というときに息切れをしていることが多くなる。

ブルードゥシャネル パルファムは、記憶に残る香り。
身だしなみは細部まで気を配る必要があり、特にニオイ対策は必ずしたい。


※合うか合わないかは、正直分からない。自分の鼻で確認するしかないので興味がある方は、お試しサイズをおすすめします。

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