デジタルで絵を描いてみたいけれど、「板タブでは物足りない」「紙に描くような自然な感覚が欲しい」と感じたことはありませんか?
そんなあなたにぴったりなのが、XP-Pen Artist 22セカンドです。

今回は、初めての液晶ペンタブレットとしても安心して選べるこのモデルの魅力を、イラスト初心者〜中級者の目線でわかりやすく紹介していきます。


そもそも「液タブ」ってなに?

液晶ペンタブレット、通称「液タブ」は、画面に直接ペンで描き込める入力機器です。
マウスや板タブとは異なり、目線と手元が一致する直感的な操作感が最大の特長。

アナログからデジタルに移行したい人、アニメや漫画、イラスト制作に力を入れたい人にとっては、まさに頼れる相棒です。


XP-Pen Artist 22が選ばれる理由

1. 大画面21.5インチで、のびのび描ける

最大の魅力はなんといっても、広々とした21.5インチのフルHDディスプレイ
A4原稿はもちろん、複数のウィンドウを開いても余裕の作業スペース。
小さな画面での細かい作業に疲れていた人にとっては、まさに救世主です。

2. 視差の少ない自然な描き心地

ペンと描画位置のズレが気になる人も多いと思いますが、本モデルはフルラミネーションディスプレイではないものの、視差が抑えられており、初心者でも違和感なく描けます。

また、色彩表現に優れたIPSパネル採用で、色の再現性も高く、印刷やWeb用のカラー確認もスムーズです。

3. 筆圧8192レベル+傾き検知機能で表現自在

プロの現場でも評価される筆圧8192レベルに対応しており、細かい強弱の表現が可能。
60度の傾き検知機能も搭載されており、鉛筆のような描き方も思いのままです。


セットアップも安心!初心者フレンドリーな設計

XP-Pen Artist 22は、HDMI/USBケーブル接続ですぐに使えるシンプル設計。
WindowsとMacの両方に対応しており、CLIP STUDIO PAINTやPhotoshop、SAIなどの主要なペイントソフトと連携もバッチリ。

また、VESAマウント対応なので、自分好みのモニターアームやスタンドに付け替えもできます。
標準のスタンドも角度調整ができ、長時間の作業にも配慮されています。


スタイリッシュなデザインとコスパの両立

機能性もさることながら、本体のデザインも洗練されており、作業空間にしっくり馴染むのもポイント。
このスペックで10万円を大きく下回る価格は、コスパ最強クラスと言っても過言ではありません。

XP-Penはペンタブ市場での実績も豊富で、アフターサポートの評判も良好。はじめての液タブとしても安心して選べるブランドです。


こんな人におすすめ!

  • 板タブから液タブにステップアップしたい人
  • 大画面でのびのび描きたい人
  • イラストや漫画、アニメ制作に本腰を入れたい人
  • コスパ重視で高性能なモデルを探している人

まとめ:描くことが、もっと楽しくなる!

「絵を描くって、こんなに気持ちよかったんだ」
XP-Pen Artist 22 (2nd Gen)は、そんな原点の楽しさを思い出させてくれる一台です。

「いつか液タブを」と思っていたなら、それは“今”かもしれません。
あなたの創作生活を、一歩前に進めてみませんか?

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※この記事はAmazonアソシエイト・プログラムの一環として執筆しています。