どうしようと悩む、考える、答えが出ない。
目をつぶって横になる。悩みを一旦忘れよう、でも眠れない。
やっぱり考える。うーんと唸れば、不思議と深く考えているように見える。濃くて深いところに来てしまったのだ。
あの人の悩みは分からない。聞いてみようとも思わない。だって難しいことだったら、ふーんで終わるし、バカだと思われるから聞かないことにしている。少し勉強してみようかなと思っているだけで、今日を迎えている。
遠くから見守るだけ。ときどき話しかけられたら返すけれど、私から言えることは何もない。もっとたくさん会話をしたいけれど、眉間に皺を寄せている姿をみると、とてもじゃないけど話しかけることはできない。
それでも私は好きだから。
人差し指で机を叩いている姿も様になっているし、ちらっとこちらを見る目に写っているのは誰かしら。あなたの髪の毛が揺れるたびに息を吹きかけたくなる。
光で照らされる肌にそっと口付けてすするだけ。
ラーメンはいつ食べてもおいしい。